別所町の老舗漬物屋「河村屋」で夏期限定の「米麹かき氷」を食べて夏を満喫!

今回初めて訪れた「河村屋」は、江戸時代からの伝統を受け継ぐ漬物屋さんです。

河村屋では夏期限定の米麹かき氷が大変人気で「夏になったら米麹かき氷を食べに行きたい!」と前から思っていて、家族を誘って行ってきました。

米麹かき氷だけでなく、おにぎり、ぬか漬け、お茶も大変おいしくてステキなお店でしたので、紹介させてください。

期間限定の米麹かき氷に大人も子どもも大満足

かき氷メニューは時期によって変わるようです。この日は全部で8種類から選べました。フルーツはもちろんトマトのかき氷まであり、どれもこれもおいしそうで迷ってしまいます。

スイーツ大好き5歳の次男は、散々迷って「真夏のプリンアラモード」にしました。キャラメルソース入りの米麹かき氷の上にプリンアラモードがのっている、とてもゴージャスなかき氷です。

私もこれが1番気になっていたので、「ナイスセレクト!」と心の中でガッツポーズがでました。
「プリン大好きだし、フルーツがたくさん乗っていておいしかったなー♪」と、5歳の次男が写真をみながら感想を語ってくれました。

プリンやフルーツはあっという間に食べた次男でしたが、下の米麹かき氷の麹の風味が苦手だったのか、あまり手をつけず、後半は私がほとんど食べました。普通のかき氷は冷たいし途中であきてしまう私ですが、こちらは麹の独特の風味がクセになり最後までおいしく食べることができました。

そして兄の方は好みがはっきりしているので、即決で「黒蜜ナッツきなこ」のナッツ抜きを注文しました。

「ナッツを抜いちゃうなんてもったいない!」とつい思ってしまいましたが、ナッツ抜きでも、きなこと黒蜜とあんこの組み合わせは最高でまさに王道の味でした。

見た目どおり、ボリューム満点で、「おいしいけどもう冷たくてムリー!」と途中でギブアップした長男に代わり、夫がうまいうまいと完食しました。
子どもは全部食べきれないだろうと予想し、大人の分は頼まなくて正解でした。

こちらに添えてあるあんこは売店でも売っている「発酵あんこ」で、米麹を練りこんで作られているそうです。

あんこが大好きな長男のリクエストに答えて、買って帰りました。
「あんバタートーストや、おはぎにしてもおいしいですよ」とスタッフの方が教えてくれたので、さっそく家で作ってみました。

おはぎを作ったのは初めてでしたが、炊飯器でもち米を炊いて丸めてあんこをつければ完成なので意外に簡単だったし、何より息子が喜んで食べてくれたので挑戦してよかったです。

予約がおすすめ、期間限定の米麹かき氷

カフェの利用の場合は、売店のあるお店の方で注文・お会計後になれに移動してお茶や食事をするシステムでした。
予約はしていかなかったのですが、早めの時間に行ったのですぐに席に通してもらえました。

2023年の「米麹かき氷」の販売は9月10日までのようです。日によってかき氷をやっていない日もあるようですし、大変人気があるようですので確認と予約がおすすめです。

私たちが席についたあと、次々と予約の方が入店されてお店はあっという間に満席になりました。

おにぎりとぬか漬け盛り合わせセット

かき氷以外にも、おにぎりとぬか漬のセットも楽しみにしていたひとつです。こちらもかき氷営業日のみの特別メニューだそうです。

上の写真のおにぎりは、「おかか生姜と牛肉のしぐれ煮」です。こちらは私が食べようと思って頼んだのですが、少し食べてみたいという次男に食べさせてみたところ、気に入ったようでほぼほぼ彼が食べてしまいました。

普段私が作るおにぎりには全く手をつけない次男が、おいしいおいしいと食べているのを見て、プロが作るとこんなに違うのかと「たかがおにぎり、されどおにぎりだなー」と感心しました。

他のおにぎりメニューも、家ではなかなか作れないような、おいしそうなものがいろいろとありました。

みんなで相談して「豚バラ肉の柚子胡椒マヨ(柚子胡椒ぬき)」と「おかか豆腐の味噌漬」「鯛みそ焼き」を注文しました。

「おかか生姜と牛肉のしぐれ煮」が大ヒットしたようで、次男も長男も同じものをもうひとつおかわりしていました。
かき氷よりもおにぎりに食いついたところが、お米が大好きなわが家らしいなとほのぼのした気持ちになりました。
セットのぬか漬けと食後に注文した「つやつや」というお茶もとってもおいしかったです。

はなれには庭園のような場所もあり、風鈴が飾られていて涼やかな場所でした。

奥には、広いお座敷席もあります。

他のかき氷もすごく気になるので、夏のうちにもう1回友人と行きたいなと思っています。
かき氷の期間が終わると、他のフードメニューも再スタートするそうで、そちらも楽しみです。

スタッフの方が、お客さんが多くてとても忙しい中、好き嫌い多めの長男の「柚子は食べられない」「ナッツはぬいてください」等の要望にも優しく笑顔で対応してくれ、母の私は申し訳ない気持ちとありがたくうれしい気持ちにもなりました。

売店には、クリームチーズ漬や薬膳玉ねぎなど、あらゆる漬物が置いてありそれを見にいくだけでも楽しいと思います。
みなさんも近くに来た際には老舗の漬物屋「河村屋」によってみてくださいね。

河村屋 大宮本店

住所:埼玉県さいたま市北区別所町1125-6
アクセス:JR高崎線「宮原駅」より、「上尾駅東口」行き・「上尾車庫」行きバスで約10分、馬喰新田(ばくろしんでん)で下車し、50mほど戻る。

TEL:048-667-6735

営業時間:午前10時~午後6時
定休日:不定休

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。